河川での探検

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パプアニューギニアの名物バラマンディやターポンなどのイセゴイ科の魚と対決したかったら、釣り道具を持ってきてベンスバチ川に行きましょう。日中は川で過ごし、夜は地元の材質を使って建てられた、こじんまりとした居心地の良いベンスバチ・ワイルドライフ・ロッジでのおもてなしを楽しんでください。ロッジでは、地元の新鮮な魚やジビエが頻繁にメニューに掲載されています。

西部州の中央に位置するパプアニューギニア最大のマレー湖にあるワニ研究所を訪問しましょう。雨季には湖の面積が普段の5倍である647km2に広がります。巨大なマレー湖は、ティラノサウルスに似ていると言われる「マレー」という名の未確認動物にちなんでつけられました。マレーを見逃さないようにしてください!

アラミア川氾濫原のミドルフライ地域を探検すれば、いずれバリモステーションにたどり着きます。この地域は、興味深く込み入った文化的信条、芸術、そして古代から続く、村の人々全員が住める巨大なロングハウスを建てる習慣で知られるゴゴダラ族の人々が住む地域です。この地域は4月から5月にかけて、美しく彫られたカヌーとその地域の4部族間のレースを中心とした、ゴゴダラカヌー祭を一目見ようと世界中から訪れる人々を迎え入れ、活気に溢れます。

スター山地の山々まで、インドネシアとの国境を超える見事な石灰岩形成であるフライ川の水源を見つけに行きましょう。中でも必見の自然現象は、高さ1km、幅40kmの莫大な崖、ヒンデンバーグ・ウォールです。コウモリ、フクロネズミ、木登りカンガルー、クスクスの生息地、そして目を見張るほど多様なランが生える雨林にある密生した苔とシダの下草を実感しましょう。ここにあるのは、水がライムストーン(石灰岩)を侵食する過程で作られた不思議なほど大きい洞窟、陥没穴、そして驚く美しい峡谷です。その中でもルプルプウィンテム洞窟には、最後のブルマーの大蝙蝠がいるとされています。

パプアニューギニアで3番目、世界では23番目に大きい川であるフライ川の 生態系には、120種の魚種、水鳥、フライ川ブタバナガメ、ワニ、カエル、エビ類、多種多様の爬虫類を含む多数の生物が勢ぞろいしています。川にはデルタにより成形された島が約39あり、その中で最大のものがキワイ島です。キワニ族の人々は、先祖代々から伝わるダンスを非常に大切にしており、古代から勇敢な戦士であることで有名です。

西部州にあるもう一つの巨大な川、バム川もぜひ直接体験してください。バム川は、見通しの悪い荒い水を連れてくる大蛇や巨大ウナギを含む川の怪物が有名です。ミドルフライのワウォイ地区では、巨大なワウォイ滝をご覧ください。人によっては、ワウォイ滝がPNG最大の滝だと言います。